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憧れるのをやめましょう

能登半島地震、飛行機事故と悲しく衝撃的なニュースが続きました。
お亡くなりになられた方に謹んでお悔やみを申しあげますとともに、被害に遭われ現在も困難な状況に置かれていらっしゃる方、まだご不安を抱えていらっしゃる方々に心からお見舞いを申しあげます。
隔日で更新している昇龍祭太鼓ブログを更新すべきか迷いましたが、通常通り更新することと致しました。

年末年始を沖縄で

東京に上京してから36年。
毎年那覇大綱挽きには欠かさず帰省していますが、実は、年末年始に帰省した回数は片手でも余るくらいしかありません💦
今年は久しぶりに沖縄に帰省し、改めて、家族、人との繋がりの大切さを感じています。
今回帰省した目的は家族写真を撮影するためでした📸
姪や甥も含めて11名。
沖縄を離れている家族が多いため、数か月前から撮影日を決めてスケジュール調整し、年越し前に予定通り撮影することができました。

昇龍祭太鼓-創作エイサー-東京-沖縄-琉球國祭り太鼓-国頭港食堂-辺戸岬-3

写真館にて

家族全員で写真撮影をした後、もうひとつ。
以前、母が「一度琉装してみたかったんだよね~」と言っていたので、別の写真館へ。
やや緊張気味でしたが、とても良い写真が撮れて大満足😊🙌
だけでなく、ここで驚くことがありましたΣ(・ω・ノ)ノ!

スタッフの方から思わぬ声掛けが!
『水野さんって、エイサーをされている水野さんですよね?ご予約の時にもしかして?と思っていたんですが』
どうして知っているか聞くと
『毎日孫が”ヒューイのおじさん”って、YouTubeを見て真似しています!』との事でした!

驚きと嬉しさ

さらに、年を越してからもうひとつ、驚くことがありました。
親戚の家に挨拶まわりした際に、
『この前、新聞に昇龍祭太鼓に入団したいと言う記事が載っていたよ!』
と言われ、すぐに記事を探してもらいました。
その記事がコチラ!!

昇龍祭太鼓 創作エイサー 東京 沖縄 琉球國祭り太鼓 国頭港食堂 辺戸岬 3

憧れない

自身の故郷である沖縄で演舞を披露したことは少ないですが、「昇龍祭太鼓 沖縄公演(2022年・沖縄市)」「ふるさとOKINAWA恩返しエイサーライブ(2023年・古宇利島)」で沖縄にも“昇龍ファン”がいることを実感しました。
昨年暮れには、沖縄在住の方からいつも昇龍の真似をしているお子さんのためにバチの作り方を教えて欲しいという問い合わせもいただきました。
改めて、これまでの東京での活動が決して間違いではなかったと実感した帰省となりました。
もちろん、SNSなどを通して、各地域にたくさんの昇龍ファンがいてくれることも知っています!

「憧れるのをやめましょう🫸(大谷風に!)」
昇龍本部・各支部メンバーに伝えました。

昇龍祭太鼓は誇りを持って、
みんなに憧れられる団体になるよう精進してまいります!

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