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シーミー(清明祭)

4月に入り、気候も周りの気分もすっかり春ですね。

桜が満開でお花見が春の行事の一つの中、沖縄にも4月の伝統行事があります。

今日は沖縄出身の銘苅が沖縄の行事について紹介します☆

 

シーミー(清明祭)

4月に行われる沖縄の伝統行事といえば、「シーミー(清明祭)」です。

言葉だけを聞くとなんのお祭りかな?と思う方が多いかと思います。

シーミーとは、先祖供養の沖縄伝統行事です。

こちらでいうお彼岸みたいなものです。

シーミーは二十四節気の清明の期間に行う行事で、旧暦の3月(新暦では4月)に行います。

シーミーには神御清明(カミウシーミー)と清明祭(シーミーサイ)の二種類があります。

カミウシーミーはシーミーの入り日に行うのですが、最近では人が集まりやすい入り日に近い休日に行います。

本家のメンバーを中心に分家筋の代表が集まって、遠い祖先の墓参りするのが神御清明(カミウシーミー)です。

その後に近い祖先の墓参りを行うのが清明祭(シーミー)です。

シーミーではご先祖のお墓周辺の草刈りや掃除をします。

そして持参した御馳走をご先祖の墓前にお供えします。

うちかび

ウチカビ(あの世のお金)を焼き、お線香をあげてウートートーします。

ウートートーとは方言で仏様に手を合わせる・拝むという意味です。

私は子供の頃、ウチカビが焼けて消えていく光景を見ることが何故か好きでした(^-^;

うちかびを燃やします

 

ピクニック!?

一通り掃除やウートートーを済ませた後は、重箱・餅・果物・お菓子などの食べ物をご先祖のお墓の前で広げて食べます。

泡盛ビールなどのお酒やジュースなどを出して、家族・親戚みんなで賑やかに行います。

シーミーイメージ

沖縄ならではの先祖供養だと思います!

私も沖縄出身の為、子どもの頃は4月になると、家族や親戚と一緒にシーミー(シーミー祭)に参加していました。

沖縄のお墓は大きくて、レジャーシート広げてごはんが食べられるスペースがあるんです。

子どもの頃はピクニックに行っている気分でした!

清明祭 シーミー

4月はお花見というよりシーミーのイメージが強いです。

2017年の清明の入りは今日、4月4日です。

今年もご先祖様の前で子孫が楽しくご飯を食べて盛り上がってると思います。

天から見ているご先祖様もきっと安心ですよね☆

銘苅

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