top-blog

エイサー豆知識Ⅱ

昨日ご紹介したエイサー検定、いかがでしたか?

チャレンジしてみましたか??

間違えてしまっても、正解を教えてくれるので勉強になりますし、何回でも受検できるのが良いですよね。

今日は昨日のエイサー豆知識の続きで、もう少しエイサーに関してのお話をしたいと思います。

 

エイサーの起源

実はいろいろな説がありますが、どれも確証がなく実際のところは不明なようです。

そんな数多く伝わる話の中で、一番有力だと言われているのが、およそ400年前に磐城(現在の福島県いわき市)の僧侶「袋中上人(たいちゅうしょうにん)」によって伝わったとされる説です。

袋中上人は当時、諸国を巡り、仏教の教えを極めるために中国へ渡ろうします。

ですが、長崎平戸から出港したものの中国上陸を許可されず、やむなく中国との国交があった琉球(現在の沖縄)に渡ります。

3年の滞在期間に琉球の人々に念仏を広める手段として、鉦鼓などの音に乗せ、覚えさせようとしたのがエイサーのはじまりだとされています。

また、袋中上人の故郷である福島の「じゃんがら念仏踊り」が琉球の人々の手によって変化し、三線と琉球独特の音楽に仏教の言葉がのせられた、とも言われています。

 

創作エイサーの始まり

こうして始まったエイサーも時間の経過とともに徐々に変化していきます。

特に1956年から始まった全島エイサー・コンクール(現在の沖縄全島エイサーまつり)により、各地の青年会が優勝を目指し積極的に取り組んだ結果、豪華な衣装や振付がされるようになります。

その延長線で創作エイサーが誕生したと言われています。

現在では沖縄県内だけではなく、世界中のいろいろな場所で演舞されるようになっています。

どんどん進化していくエイサーですが、原点もしっかりと学びながら受け継いでいきたいですね!

エイサーに関する豆知識は、これからも少しずつお伝えしていきたいと思います。 
袋中上人 エイサー起源

記事一覧に戻る