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初めての舞台 ~佐久間~

みなさん、こんにちは。
今年度のブログでは、「チャレンジレシピ」をできるだけ減らそうとしている、レギュラーメンバーの佐久間です😅
気づけば、もう一年の半分が終わろうとしてます。
ジメジメした梅雨が終われば、いよいよ夏本番!!
今日は自分が昇龍祭太鼓に入団するきっかけになった、夏季限定メンバー時代のイベントを振り返ろうと思います。

新宿エイサーまつり

毎年7月の最終土曜日に行われる「新宿エイサーまつり」は、都内で有数の大きなイベントのひとつです。
自分が人前で初めてエイサーを踊ったのが、このお祭りでした。
それは2018年、平成最後の夏。
開催日だった7月28日は、なんと🌀台風直撃🌀の予報がでており、開催自体も危ぶまれるような状況でした。
この年、自分は夏季限定メンバー「モーレ・シーサーズ」として参加。
控室では、昇龍のメンバーさん達が太鼓にラップを巻いて雨対策をしている光景が印象的で、とても衝撃的でした😯

そして、初めて生で見た昇龍の黒衣装がとてもカッコよかったのを今でも覚えてます✨

初めてのイベント

この年のモーレ・シーサーズは、「池袋めんそーれ祭り」(2024年で終了)と「うえの夏祭り」に出演させていただき、場数を踏み、暑さにも少し慣れた状態で「新宿エイサーまつり」に挑みました。
…が、自分は仕事の都合で池袋と上野のイベントには参加できず、新宿エイサーまつりが初めての本番になりました!
緊張のあまり楽しむ余裕はなく、前にいた遥菜の演舞を見ながら必死に踊っていた記憶があります💦


当日は風が強く、夜の部は早々に中止が決定。
さらに、昼の部の3回目の出演直前に、まつり自体の中止が決まりました😔

出演を予定していたアルタ前の会場に行き、昇龍の演舞を楽しみに待っていてくださったお客様に、メンバー全員で深く一礼をしました。

入団のきっかけ

お客様からの温かい拍手と声援。
その時の光景は、今でも忘れられません。
控室に戻ると、ミーティングが行われました。

イベント担当だった美月さんが、熱い想いを涙ながらに語ってくれた言葉に、自分もグッとくるものを感じました。
初めてのイベントを踊りきれなかった悔しさ、不完全燃焼で終わった新宿エイサーまつり。
でもこの体験こそが、「もう一度踊りたい」と思う気持ちを強くし、昇龍に入団するきっかけになりました。

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