top-blog

大綱挽と旗頭

昨日は那覇大綱挽きの大綱を紹介しました。

続いては、この大綱挽きに欠かせない旗頭の紹介です☆

那覇大綱挽きの良さは、あの大綱をみんなで挽く一体感!だけではありません。

響き渡る指笛や爆竹、銅鑼や鉦子、太鼓の音に乗せてムムヌチハンター(股貫半套)を身にまとったニーセーター(青年達)がモーラス(舞わせる)旗頭を忘れてはいけません。

ムムヌチハンター

↑ ムムヌチハンター ↑

旗頭とは?

旗頭は村々のシンボルであり、守り神として、繁栄を願い大綱挽きを応援する旗印です。

沖縄県内各地には複数の旗頭が存在しますが、那覇大綱挽きの公式の伝統旗頭は東西計14旗あり、村々の代表旗として大綱挽きの前に集結し、ちゅら旗をモーラシます(美ら旗=旗頭を見事に躍動させること)

旗頭我栄

↑ 西の旗頭7旗と東の旗頭7旗 ↑

そしてこの旗頭ですが、これまた大きくて重量があるんです。

私が所属している安里(あさと)の旗頭なんて65キロもあるんですよ!

この際なんで旗頭の名称も貼り付けておきます。

旗頭名称

 

旗頭への想い

私がこの旗頭行列に初めて参加したのが小学三年生。

それから毎年欠かさず参加してます。

鉦鼓隊から始まり、黒装束のムムヌチハンターに憧れて、中学生からハンターを着ています

旗頭歴はエイサーよりも長く40年目に入ります。

旗頭差し持ち

そしてこの旗頭をやっていたことが、のちに創作エイサーを始めるきっかけとなりました。

エイサーの出演と違い、年に1度の祭りになるため、祭りが終わり打ち上げの飲み会が終わって帰宅するまで、このムムヌチハンターを脱ぎたくなくて一日中着ています。

そんな旗頭の中でも自分の村の旗頭を誇りに思ってます。

安里旗頭「英聲遠」

↑ 安里旗頭「英聲遠 -えいせいえん-」 ↑

これからエイサーも続けながら、美ら旗をモーラシていきたいと思います。

水野

記事一覧に戻る