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沖縄料理に欠かせない食材〜佐久間〜

公演後、久々の日中に予定がない休みに熱を出して寝込んだメンバーぶっちぎり最年長のおじさん佐久間です。
花粉症や季節のかわり目で免疫力低下しがちなので皆様もお身体お大事に⋯

さて、突然ですが沖縄料理に欠かせない物といったら皆さんは何だと思いますか?
実は沖縄はある物の消費量が全国1位なんです!!しかも全国平均の約6倍!!

それは“かつお節”です!!!

 

沖縄と鰹節

沖縄は日本で最も鰹節を消費する地域で、その背景には琉球王朝時代の薬膳文化や戦中の鰹節工場の存在が大きく影響しています。


参考までに
那覇市の1世帯あたりの年間購入量は 1,518g と、全国平均の260gを大きく上回ります。
この圧倒的な数字の裏には、沖縄独自の食文化と歴史が隠れています。

 

琉球王朝時代の薬膳文化

沖縄では古くから 素材のうまみを活かす薬膳的な料理 が発達していました。


塩分を控えめにし、だしの旨味で味を整える調理法が好まれ、鰹節は欠かせない存在になりました。

 

太平洋戦争と鰹節工場の建設

戦時中、日本軍が南方の水産業を推進するため、沖縄に 鰹節工場を建設。


これにより生産量が増え、戦後もその名残で鰹節が日常的に使われる文化が根付いたと言われています。

 

沖縄料理に欠かせない鰹節

沖縄そばのスープ

豚骨と鰹だしの合わせだし。
豚のコクと鰹の香りが絶妙に調和し、沖縄独自の味わいを生み出しています。

 

かちゅー湯

沖縄の家庭で愛される即席スープ


・味噌
・鰹節
・熱湯を注ぐだけ
“かちゅー”とは沖縄方言で“かつお”のこと。
鰹節の香りと旨味がダイレクトに味わえるようです。

 

“あじくーたー”料理

沖縄では濃厚な味わいを意味する “あじくーたー” という言葉があります。
鰹節をたっぷり使った料理が多く、だし文化が生活に深く浸透しています。

 

スーパーに並ぶ多彩な鰹節

沖縄のスーパーには
大容量の花かつお
血合い入り/血合い抜き
粗削り
厚削り
など、種類が豊富で、用途に合わせて選べるのが特徴です。

 

今回ブログのネタもとは
手土産を買いに出かけた時に“尾粂”というお店で“沖縄だし”という商品に出会ったのがきっかけでした。

今まであまり意識してなかったのですが調べると面白いですね!

“尾粂”さんではオリジナルのだしを作れるので興味がある方は是非一度足を運んでみてください!

 

※昇龍のブログで料理やお菓子を投稿してることが多いので普段から料理していると思われがちですがブログ投稿の時以外してません⋯笑

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