top-blog

演舞に想いをのせて「三線の花」〜まさ~

ジュニアで活動していたマサ!
今では大学生となりしっかりと自分の課題に向き合って頑張ってます。
今日はマサからの記事です!

はいさ〜い!
本日は、演舞曲についてのご紹介です〜✨

演舞曲との向き合い方

皆さんご存知の通り、昇龍祭太鼓には本当にたくさんの演舞曲があります。
自分はその演舞曲の中で、必ずと言っていいほど「その時期にハマっている曲」があります。

一度ハマると、「もっと上手く踊りたい」「この曲を極めたい」という気持ちが自然と湧いてきて、
いろいろな角度から動画を撮って研究したり、鏡の前で納得いくまで繰り返し練習したりと、
他の曲以上に細かい部分までチェックしながら、どうすれば“魅せられる演舞”になるかを考え続けています。

夏の新宿エイサー以降も、いくつかの曲にハマりましたが、
正直なところ、どれも割とすぐに飽きてしまい、次の曲に乗り換えていました(笑)

今!いちばん夢中な曲

そんな中、ここ数ヶ月まったく飽きることなく、継続して練習を重ねている曲があります。
それが、**BEGINさんの「三線の花」**です。

「三線の花」は、基本的には流れるような演舞ですが、
ところどころにしっかりとしたメリハリが必要で、
そのメリハリがあるかないかで、見え方が大きく変わってくる曲だと感じています。

また、全体的にはテンポがゆっくりなので、片足を浮かせた姿勢が多いのも特徴です。
そのため体幹がしっかりしていないと、どうしてもフラフラしてしまいます(笑)

個人的に一番好きな場面は、間奏明けの
「この空も あの海も〜」
というフレーズのところです。
踊りながら本当に胸が熱くなり、「ああ、生きてるな」と感じられる瞬間でもあります。

練習を始めてから時間も経ち、最初の頃と比べれば、かなり成長できたと思います。
それでもなお、新しい課題が次々と見えてくるので、まだまだ伸び代はたっぷりです!

以上、僕が今一番ハマっている
「三線の花」 の演舞紹介でした〜🌺

記事一覧に戻る
2025年12月
« 11月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031