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沖縄あるある!

うちなーんちゅで良かったと思う瞬間はいろいろありますが、高校野球が勝ち進むたびに熱く!熱く!一体感が生まれます!
なんだろうね~ やっぱ沖縄最高です

沖縄の高校野球あるある!〜沖尚ベスト4の快挙〜

はいさい!今日は沖縄県民ならみんな「わかるわかる〜!」とうなずく、高校野球の沖縄あるあるをお届けします⚾️
ただいま甲子園では熱戦真っ最中。今年は沖縄尚学(通称・沖尚)がなんと 夏の甲子園でベスト4進出!
県勢としては2010年の興南高校以来、実に15年ぶりの快挙なんです。


「えっ、沖縄初の快挙じゃないの?」と思ったあなた。実はもう一度おさらいを。
2010年、興南高校が 春夏連覇&夏の全国優勝 を果たしています。つまり「沖縄初」ではなく、今回は「沖尚として初」そして「県勢15年ぶり」なんですね。

沖縄高校野球あるある

沖縄の高校野球熱といえば…
県民総出の応援
 試合がある日は、街が静まり返ります。外にいるのは観光客とタクシーくらい(笑)。スーパーもガラガラ。もう「県民全員がテレビの前で正座してる説」が濃厚です。


SNSタイムラインが一色
 FacebookやLINEは「沖尚がんばれ!」で埋め尽くされる。写真も動画も応援だらけ。昔も今も変わらんですね。
ウチナー魂が一致団結
 勝ち進むたびに「県民みんな親戚」状態。普段会話しない人とでも「沖尚すごいさ〜!」で一気に仲良くなれる。

比嘉公也監督のドラマ

そして今、チームを率いる比嘉公也監督。実は彼自身も沖尚OBで、現役時代はピッチャーでした。
でも…1999年の春のセンバツ決勝戦。
沖縄尚学が見事に優勝したあの日、比嘉さんは ベンチからその瞬間を見届ける立場 だったんです。
「勝ったのは嬉しいけど、自分は投げてない」という青春のちょっぴり切ない思い出。
けど、その経験があったからこそ、今こうして監督として選手を導き、大舞台に立たせている。なんかグッとくるものがありますよね。

まとめ

沖縄の高校野球は、ただのスポーツじゃなくて“県民行事”。
街が止まり、みんなで祈り、笑い、泣いて、応援する。
これぞウチナー文化。
沖尚は今まさに、監督も選手も、そして県民も一丸となって歴史を刻もうとしています。
県民はもちろん、県外のみなさんもぜひ一緒に応援しましょう!次の試合、ぜったい見逃せませんよ〜!

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