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昇龍の智美さんたち

最近始まった「勝手にメンバー紹介!」

これを見て、この先駆けみたいな記事を思い出しました。

覚えていらっしゃるでしょうか?

川上さんが書いてくれたその名も「昇龍のリカちゃんたち

実はこれ、もう1個あるんですよね。

こっ恥ずかしくて封印していたんですけど、、、

「でもせっかく書いてくれた記事だしどうしようかな、、、?」

と思っていたのですが、、、

せっかくの流れなので載せちゃいたいと思います。

 

昇龍の智美さん

前回、昇龍の二人のリカさんについて説明しました。

しかしこれで終わりません。

実は同じ名前がもう一組います。

2人の智美さん

そう、若林智美さんと銘苅智美さんです!

今回はその二人について、あまり関わりのない川上から(笑)ご紹介させて頂ければと思います。

 

昇龍のブレーン〜若林智美〜

現在、昇龍祭太鼓を陰に陽に支えている三司官といえば矢嶋さん、小島さん、そして今回話題の若林さん☆

自身の演舞の質向上のみならず、後輩への指導も積極的に行い、広報部としてブログや企画書なども作成し、団体の「ブレーン」として活躍中です。

旭川遠征にて

(脳幹・小脳の矢嶋さん、後頭葉の小島さん、前頭葉の若林さん、側頭葉の平良さん・山本さん、頭頂葉の吉越さん! 配列は適当です笑 広報部提供)

若林さんは理知的な人です。

後輩への指導は、誰が受けても分かりやすい説明をします。

とにかく、とても聡明な女性なんです!

頭の回転も早くていいなぁ〜

(またまた登場だメェ〜! 牡羊座でのんびりな私〔川上〕とは違います@神奈川県愛川町 川上撮影)

踊りは正確にして余計なクセがなく、非常に綺麗な演技をすること、団体屈指の存在です。。。

指導に忠実な演舞をします。

これは我々先輩も見習わないといけませんね!

特に水野さん!!

若林&水野

(左は爽やかに舞う若林さん。右は疲れてヘラヘラしている水野さん! なにだらけてるばーや! 広報部提供)

後輩への愛情も深く、担当している伊志嶺さんへの指導はもちろん、他の後輩への指導も忘れません。

審査員の目の届かないところでも、後輩への指導と激励を欠かさない若林さん☆

弟子の伊志嶺さんの成長も、若林さんの功労抜きにしては語れません。

師匠と弟子

(師匠の若林さんと弟子の伊志嶺さん 2017年@沖縄 広報部提供)

宮古島が大好きなことも周知の通り!

演舞上達と団体発展への志は宮古島の「おっぱい山」よりも高く、後進への愛情は下地島(宮古島市)の「通り池」よりも深い!

今後も昇龍のブレーンとして、いや増して輝きを放っていくことでしょう!

師弟関係イメージ?

(おっぱい山と通り池。 左のおっぱいが伊志嶺さん、右のおっぱいが若林さん笑。 池は若林さんで、池の魚は伊志嶺さん! まさに水魚の思い、師弟であります)

 

他者の足元を照らす〜銘苅智美〜

人間、誰しも自身が多忙で雑事にとりまぎれていたり、苦境の最中にある時は、なかなか他者を思いやることは難しい。

しかし、ここに一人、その例から漏れる女性が存在します!

その名は銘苅智美さんです!

パチパチパチパチ☆

女子会

(写真左が銘苅さん。 広報部提供)

イベントなどでは、メンバーに誰か困っている人がいないか常に気にかけ、どんなに自分が大変な時も他のメンバーのために奔走する銘苅さん!

これはなかなか自然に出来ることではありません。

暗闇では自分の前ではなく、他者の足元を照らすような存在の銘苅さんです!

ある時はメンバー全員の準備が整うまで、一人マイクロバスから降りて、“荷物を担いで大変な思いをしている一人のため”に外で待ち続けたことも!(2013年 PV撮影時 他のメンバーはバスでくつろいでいた!)

また、池袋サンシャインのイベントで、衣装の一つである手甲を忘れた私のために、人混みを掻き分け予備を持っている人から借りてきて、息を弾ませながら私に渡してくれたことも!(すみませんでした!)

こうした例は枚挙に暇がありません。

内緒の企み中

(これを撮影した2017年4月30日、出産前の身重にもかかわらずメンバーに尽くしたそうな。 広報部提供)

演舞は情熱的!

体力配分などの要領とは無縁で、いつも全力で踊り、楽しむのが銘苅さんスタイル☆

見ているこちらも、楽しくなります^_^

心配になる時もあります(笑)

銘苅さん

(情熱ほとばしる演技を見せる銘苅さん。 広報部提供)

ともあれ、その銘苅さんも、今や二児の母です。

お子さんたちも、思いやりの深い人へと育ちゆくことは間違いありません!

 

まとめ

決意にしても思いにしても、行動となって表れるものです。

二人の智美さんが、常にメンバーのことを気にかけ、行動するのは、強い責任感と深い思いやりに基づくものです。

この、陰の英雄である若林智美さんと銘苅智美さんに、ブログをご覧の皆さん、どうか拍手を送って頂ければ幸いです!

組織の健全性が、こうしたメンバーの陰の功労にあることを、我々は忘れてはなりませんね^_^

いつもありがとうございます☆

美拝しでぃやびてぃ〔ありがとうございます〕

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