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昇龍祭太鼓の衣装とバチ

桜の開花が進み、春の訪れを実感する今日この頃(´∀`*)

新たな門出を迎える方も多いこの季節。

ふと見上げた先に桜の花が咲いていると、なんだか気持ちがほっこりしますよね。

四季の恵みに、感謝感謝です☆

さくら

↑メンバーから、こ~んなステキな春の写真が!

これを見ながら、自分までお花見した気分にひたってます笑♪

今日は衣装部のりかがブログを担当します!

 

My衣装&Myバチ

さて最近、新人メンバーの衣装をいつお世話になっている沖縄県の業者さんに発注しました。

ご存知の通り、昇龍祭太鼓の衣装は、団体立ち上げ当初の先輩方が試作に試作を重ねて作った、こだわりの結晶☆

(へぇ~そうなんだぁ!と気になった方は、12月14日の衣装のお話をチェックですよ(^_-)-☆)

そしてこの衣装、イベント時以外に衣装を着て出歩いたり、食事をとったりすることはNG!

団体の看板でもある衣装をメンバーはみんな、とても大切にしているんです。

昇龍祭太鼓の衣装

そんな衣装の胸元には、メンバーそれぞれの名前が刺繍されています。

そう、演舞で着用する衣装はみんな、メンバー個人のもの。

昇龍祭太鼓では、入団して最初の難関である「バチ回し」をクリアできたら、自分の衣装を作ることになっています。

団体名の下に、自分の名前が刺繍された『My衣装』を初めてもらった時の感動を、新人メンバーの衣装を発注しながら改めて思い出し、なんだかじーーんとしちゃいました(*^^*)笑

そしてもう一つ。

 

私たちの演舞に欠かせないバチもまた、メンバーそれぞれの『Myバチ』。

その証に、名前の頭文字がほら☆

名前入りのバチ

このバチ、代表の水野さんが一つ一つ、メンバーの名前を彫って作ってくださった手作りなんですよ^ ^

だから、メンバーはバチ袋に入れたり、布にくるんだりして大切に持ち運んでいます。

これは「むき出しで持ち歩くと職質を受ける(!?)から」という単なる銃刀法の対策だけではありません!笑

なぜ今さら…という感じの話題でしたが(ー ー;)

つい先日、とある新人メンバーと話していて、「まだバチ持ってないんです」という言葉に、はっとしたんです。

当たり前のように、自分の衣装を着て、バチを持っていた私。

でも、自分の衣装やバチがあることは当たり前じゃないんだな、と気付かされました。

団体の一員としての衣装、手作りのバチをこれからも一層、大切に使っていこうと思います^ ^

ほぼ毎日のようにブログで話題になっている通り、新人メンバーはデビューを目指し、日々頑張って練習しています!

新人メンバーのみなさん、『My衣装』が届くまで、もうしばらくお待ちくださいね☆

そして、『My衣装&Myバチ』で一緒に演舞できる日を目指し、頑張っていきましょーっ!!

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