秘密の特訓！？

昇龍祭太鼓では、オフシーズンである冬場でも週に数回の練習が入ってます。

今週の練習は月･火･水と３日間も入ってて、今日もいつもの練習会場のセシオン杉並で19時～21時までしっかり汗を流しました。

でも、今日の練習はそれだけでは終わりません！

今日と明日に至っては練習後に秘密の特訓が行われています。

秘密の特訓

今日の秘密の特訓、、、とは？

実は、琉球舞踊の「宮城洋子先生」の稽古場へお邪魔して、舞踊の基本動作である「すり足」をご教授してもらいました。

もちろん「すり足3年」と言われていますので、一朝一夕で身につくとは思ってはいません。

が、沖縄芸能に携わるのであれば、しっかり基礎から学んでいこうという事で始めました。

今年の8月には新宿エイサーで共演した踊ぃ飛琉の「宮城恵子先生」にも、沖縄からお越しいただき、基礎を教えてもらったこともあります。

団体名の由来

‟琉球舞団”昇龍祭太鼓は、主に創作エイサー団体として活動をしています。

ですが、団体名に「琉球舞団」とある通り「琉球」すなわち沖縄の全ての芸能をたくさんの方に知ってもらいたいと考えています。

その為には、様々な舞踊や武道に文化や習慣などを取り入れ、披露していきたいという想いがあり、この名前を付けました。

また団体のロゴマークを作成する時も元々のデザインは右から左へ龍が昇っていく形でしたが、最終的な段階で右へ登っていく形に変更し、団体の勢いが右肩上がりに上がっていくことを願って「昇龍」という名前を使用しました。

その名の通り団体がどんどん天に昇る勢いで発展していくよう、貪欲な情熱を持ち、いろいろな事にチャレンジしていきたいと思います。